スマホで安否確認
2022年3月31日をもって携帯電話会社auの3Gサービスが終了して、これまで使っていたガラケーが使えなくなりました。(ドコモは2026年3月31日、ソフトバンクは2024年1月下旬をそれぞれ予定)
実はそれ以前から我が家ではいわゆる格安SIMに移行しており、離れて暮らす後期高齢者のオカンにも自分のお古のアンドロイドスマホを持たせました。
オカンが80歳になったころでしょうか。当時は認知症の気配もなく、電話やLINEの通話の呼び出しに出ることができたので安否確認にも使うことができました。
ガラケーからスマホへ乗り換えを検討中の方には月額基本料金550円(税込)で使える、NTTドコモの回線を使った、OCN モバイル ONEがオススメです。
オカン、携帯を不携帯(^^;
そのオカンも今年で87歳、この2年くらいの間に少し怪しい言動が出るように(^^;
生活に支障が出るほどではないですが、困ったのは電話になかなか出ないこと。
これは家内の父も同様で、高齢になると電話に出るのがめんどくさくなるんでしょうか?
アンドロイドスマホにインストールされているgoogleマップには位置共有機能があります。
オカンの位置を確認することができ、オカンが外出していればわかるのでとりあえずの安否確認ができます。
しかし、根本的な問題が。。
オカンがスマホを家に置いていく(^^;
なんなんでしょうね、スマホがいつも充電器に刺さったままなんです。
どうしても連絡取りたい場合は電話に出るまで何回も、スマホ、家電、LINE通話、スマホ、家電、LINE通話、という感じでほんとに疲れます。
オカンの方もあんまりしつこく電話がかかってるくると怖くなるようでよけい電話に出ません。
まさに悪循環(^^;
そうこうするうちに娘がiPhoneを買い替えたのでそれまで使っていたiPhoneをくれることになりました。
次回、iPhoneはオカンの見守りに使えるか?アンドロイドとの違いは?