見守りツールの本命? AppleのAir Tag(エアタグ)を試す

*本サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、私が実際に利用しているサービスまたは興味をもって調査した事実に基づいて記事を書いています。

appleから画期的な新製品

appleからAir Tag(エアタグ)という新製品が出たというのでさっそくいろんなレビューを見てみると、どうやら持ち物に付けたAir Tagを自分のiPhoneから「探す」アプリで見つけることができるらしい。
これをオカンに持たせれば安否確認に使えるのでは?
スマホを家に置いていくオカンもカバンは必ず持って出かけますからカバンに入れておけばOKです

Air Tagで出来ること出来ないこと

Air Tagの仕組みですが、いわゆるGPS端末ではありません。
iPhoneなどの「探す」ネットワークを通じてAir Tagの位置を自分のiPhoneに教えてくれるのです。
ということは、Air Tagの周囲にiPhoneなどのapple製品が無ければAir Tagはただのキーホルダーです(^^;

実際に使ってみると、

オカンの位置情報はほぼ決まった位置で拾われていることがわかりました。
まず自宅、これはいつも不携帯のiPhoneからですね。
そしていつも行く近所の公園付近、通院している病院付近、時々近所のゴルフ練習場前の道も。
オカンの普段の行動範囲の中だとこのくらいです
とりあえず自宅以外の場所で位置を拾えれば活動しているということなのでいちおうの安否確認はできますが、リアルタイムで場所を特定できるわけではありません。
まぁ特定できたとしてもすぐに駆け付けることはできないので実用上は問題無いですね。
というわけで今のところ見守りツールとしては機能しています。

私は今は車で40分~50分程度のところに住んでいるので気になった時には様子を見に行けますが、旅行中などどうしても駆けつけることができない場合は民間の見守りサービスを検討してもいいかもしれませんね。

というわけで次回は、民間のホームセキュリティーサービスをいろいろ見ていこうと思います。

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